【ドラマ】ラブアラームシーズン2の結末!どっちとくっつく?
2021年3月12日(金)にNETFLIXにて公開された【ラブアラームシーズン2】。
좋알람 2.0이 출시됐습니다. 지금 업데이트 하시겠습니까?
'좋아하면 울리는' 시즌2, 바로 지금 넷플릭스에서.#좋아하면울리는 #좋알람 #좋알람2 #LoveAlarm #김소현 #정가람 #송강 #넷플릭스 #Netflix pic.twitter.com/TeQOS9gDS6
— @NetflixKR (@NetflixKR) March 12, 2021
当記事では、全て視聴が終わりましたので、ネタバレ結末をかいていきます。
1番気になるであろう「どっちとくっつく?」のかも。
結末だけ知りたい方は、目次から飛んで下さい。
当記事には、重大なネタバレが含まれていますのでご注意下さい。
ラブアラームアラームシーズン2のネタバレ
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高校卒業から4年後。
- ジョジョは働きながら大学へ
- ソノはモデル業をしながら俳優業を目指し、ユクジョと交際中
- へヨンは会社員として働く
ジョジョとへヨンは交際スタートさせているとこから話は始まります。
しかしジョジョのアラームは、相変わらず盾を持ち合わせていたため、ソノもへヨンのラブアラームも鳴らすことはありません。
一方、ラブアラームは2.0にバージョンアップ。
好きな人にラブアラームを鳴らす機能を持ち合わせながら、「もうすぐあなたのことを好きになるアラーム」機能が追加された。
【鳴り響く世界】の作家はジョジョ
SNSで話題を集めていた“鳴り響く世界”を描いた絵の著者はジョジョ。
23人の遺体が発見された事件は、“鳴り響く世界を描いた絵”が予言していると言われ、さらに人気を集めていた。
ソノと再会
ソノは、ユクジョと交際はしているが、ユクジョのラブアラームは鳴らすことは出来ない。
そんなとき、学校でソノとジョジョが再会。
ジョジョのラブアラームが鳴る。
鳴らしたのは、ソノ。
ソノはまだジョジョへの想いは残ったままだった。
また親友であったソノとへヨンは、疎遠になっていた。
へヨンの父親
へヨンの過去が明らかになります。
へヨンの父親は、へヨンが子供の頃、殺人事件を起こし刑務所にいたことを初めて母親から知らされショックを受ける。
仮釈放の書類にサインするため刑務所の面談で父親と再会。
父親は笑みを浮かべ「早くここから俺を出せ!」と叫び、自分の父親の異常な姿に愕然、仮釈放できるような状態ではなかったため、仮釈放は見送られた。
盾の存在を知るソノ
ジョジョは、ラブアラームの“盾”を使ってしまったことを後悔していた。
盾をもらったチャン・ドッグと連絡を取るため、母校へ行くと「チャン・ドッグは死んだ」と聞かされる。
ラブアラームの開発者“ブライアン・チョン”と接触。
“ブライアン・チョン”は、高校生のときに盾をもらった“チャン・ドッグ”との関係を聞くが教えてもらえず、盾を消す方法もない。
たまたまそこに居合わせたソノ。
ソノは、ジョジョのアラームに“盾”の存在があることを知り、ジョジョに詰め寄る。
ラブアラームを鳴らさないのは盾のせいだと思ったソノは、ジョジョの気持ちはまだソノにあると思い、再びジョジョへの気持ちを確かめるも、ジョジョは否定し複雑な表情を浮かべ困惑した。
ソノとジョジョのキス
NETFLIXよりdd
ソノはジョジョが通う大学へ。
ジョジョの気持ちは自分にあると思うソノは、気持ちが分からないジョジョの行動に苛立ちながらも「俺はお前の目を信じる」とジョジョへキス。
「ほら、俺を好きだ。」とジョジョの気持ちに確信をした。
有名人であるソノの来校に大学が騒ぎに。
その後、SNSでソノの浮気相手と動画が拡散。
ジョジョはへヨンを傷つけたとへヨンの元へと急ぎへヨンに謝る。
へヨンは、怒ることなくジョジョを慰めた。
ジョジョの気持ち
ジョジョは、ソノに自分の気持ちを打ち明けた。
「あなたが学校に来たときもSNSで動画が拡散されたときもへヨンのことを考えてた。へヨンが傷ついただろうって。これが私の本心よ…。ソノ…誰が誰を好きか当てるのが得意よね?私は今誰が好きなの…?」と泣きながら伝えた。
ジョジョの表情を見たソノも涙を流し、ジョジョの気持ちは今はへヨンにあると確信した。
へヨンのアラームが鳴る
へヨンの気持ちに気づいたジョジョは、へヨンの元へ。
見知らぬ人物からジョジョの元に届いていた“槍”を使いジョジョはへヨンのアラームを鳴らし、2人のラブアラームは鳴り響いた。
槍はエラー?
ラブアラームの開発者“ブライアン・チョン”が「ソノのアラームに盾を使い、へヨンのアラームに槍を使う。嘘をつきながらね。」とジョジョに伝えた。
その話を聞いたへヨンはショックを隠しきれずに振られても本当の気持ちで恋愛したかった。とジョジョの元を去った。
チャン・ドッグは生きていた
チャン・ドッグは、生きていた。
病院で4年間眠り続けていたが、目を覚ました。
ジョジョからのメールを読み“槍”を送ったのはチャン・ドッグだった。(言葉では表現してないけど、メールを読む姿と槍を送れるのはドッグだけだから)
チャン・ドッグはへヨンと会って伝えた。
「槍と盾を使ったのは彼女(ジョジョ)の意思だった。盾を使わなければ君と付き合わなかった。盾のせいでソノと別れ、君(へヨン)が“彼女の好きになる人”になった。盾の登場で彼女の意思が介入し、“君(へヨン)が好きになる人”に。槍を使ってでも告白したかったようだ。そこまでして伝えたかった気持ちが本心じゃないなら何かな」
クルミの結末
クルミは、相手がドックとは知らずに“ハートを300集めたら有名にしてあげる”とGDCと見知らぬ人と連絡を取り合い必死にハートを集める。
高校生の頃からクルミに想いを寄せていたドック。
ラブアラームの開発者であり、GDCがドックだと知ったクルミ。
クルミがドックを好きになることはなかった。
開発者“ブライアン・チョン”の正体
開発者“ブライアン・チョン”の正体は、チャン・ドックのお兄さんでした。
眠り続けるチャンドックを監視し、ジョジョたちの恋の行方も監視していました。
ラブアラームバージョンアップ2,0
なぜ開発者となったのかは描かれていませんでした。
ジョジョとソノの結末
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ジョジョは、ソノと最後に話がしたいと呼び出す。
ジョジョは謝った。
盾を入れて後悔はしてるけど、また同じように盾を入れて後悔するだろうとジョジョは言った。
高校生の頃、想いあっていた2人は結ばれなかった。
ジョジョとへヨンの結末
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ジョジョは、自分の気持ちを整理するため、済州島のマラソン大会へ。
自分の過去が周りに知られるのが怖かったジョジョ。
走りながら小さな頃に受けた傷、“両親が心中し、自分だけが生き残ったこと”は悪くないと自分を許した。
『大切にしていたぬいぐるみが嫌いになったんじゃない。重いから手を離しただけ。あなた(小さな自分)は悪くない。』
すると、ゴールテープの前にへヨンが。
ジョジョは泣きながらへヨンの元へと駆け寄り2人は抱きしめあった。
結末はへヨンくっつく
へヨンとジョジョは、お互いにラブアラームを鳴らし、両思いになりキスを交わした。
ジョジョはドックから“ジョジョのアラームが記録されたログ”をもらう。
ログには、ジョジョが思うよりずっと前から、へヨンのアラームを鳴らしていた。
一方でソノはユクジョの家を訪ねる。
アラームを鳴らすことはなかったが、「また明日も明後日も来る。続けていたらいつか本当に鳴るかもしれない。」とソノとユクジョ抱きしめあった。
ラブアラームの伏線と考察。結末が残念
ラブアラーム全て視聴が完了しましたが、予想外な結末にビックリしました。
ソノのジョジョがくっつくと思ってましたが、まさかのへヨン。
正直、ショックとロスが強いです。
しかし『ラブアラーム』を作った開発者ドックの思いを考えると、この結末はありなのかもしれない。
シーズン2の6話の冒頭で、高校生のときへヨンがジョジョを見つめる姿が映し出され、その様子をドックが見つめ、ドックはラブアラームの開発を思いつく。
ドック自身“伝えたくても伝えられない気持ち”があったからラブアラームを開発し、相手に想いを伝える手段とした。
“盾と槍”を使ったのはジョジョ自身だが、与えたのはドック。
真っ直ぐに気持ちを伝えれるソノとは違い、遠慮がちでいつも陰で支えていたへヨン。
ドックは、へヨンの片想いを自分の気持ちと重ね合わせ、へヨンの手助けになるようにジョジョに槍と盾を渡してしまったのでは…?
恋に臆病な人たちを応援するための
【ラブアラーム】
と読み手側に伝えたいメッセージだったのではないでしょうか?
恋愛革命の感想と評価まとめ
最後に恋愛革命のジャンル別評価をまとめておきます。
ジャンル | 評価 |
ロマンス満足度 | |
キス満足度 | |
泣ける満足度 | |
コメディ満足度 | なし |
キュンキュン度 | |
総合評価 |
正直、結末には裏切られ、ショッキングでした。
あれだけシーズン1でソノへの想いが強かったジョジョですが、へヨンの優しさに触れ、心変わりするのは現実ならいいですが、ドラマの世界観では、やはりソノと結ばれる結末がよかったです。
そしたらもっとへヨンを好きになってました。
あと個人的には、ジョジョのラブアラームに翻弄され、優柔不断になる姿には、イライラしてきます。
よかったのは、ソノの切ない想い。
ソノの気持ちを考えると見終わった後でもとても切なく涙が出てきます。
ロス消化のために、楽しそうな3人のメイキング動画見て消化します。